聴く将さとうの社団戦日記 2018.8.26




社団戦
3日目

社団戦の前日、谷口先生の指導対局を受けました。
きっかけは、ねこまど、将棋の森さん、大野教室さんの合同練習会でした。
練習会後の懇親会で、大野教室さんの方から谷口先生の指導対局のことを教えてもらい、申し込みました。
指導対局の感想戦では、大野先生からも教えていただき、大変贅沢な指導対局でした。



1局目 対 将棋の森さん
1局目は記録係でした。
将棋の森さんは高橋和先生の教室のお客さんで作られたチームです。
私はちょくちょくお邪魔させていただいているので、よく知っているメンバーが多かったです。
「森の道場」で指している時とは違う緊張感の中で皆さん対局していました。


2局目 対 大野将棋2さん
大野教室2さんは、大野先生の教室のお客さんで作られたチームだそうです。
私の対局相手は、合同練習会の時に谷口先生の指導対局を教えてくれた方でした。
合同練習会でも対局をしたのですが、社団戦でも同じような展開になりました。
終盤の入り口まで劣勢で、その後詰むや詰まざるやになる展開に。
最終盤では、お互いの玉が2五と1七にいるという「相玉詰将棋」のような形になり、大熱戦となりました。



3局目 対 幕張本郷さん
私は応援(抜け番)でした。
幕張本郷さんは、幕張本郷駅前のボードゲームカフェ「チャレンジ4」のお客さんで作られたチームだそうです。
「チャレンジ4」では、将棋、囲碁、チェス、オセロが楽しめるところだそうです。
それ以外のボードゲームも楽しめるそうなので、お近くの方は覗いてみてはいかがでしょうか?


4局目 対 石神井将棋教室さん
石神井将棋教室さんは、100名以上の生徒がいて、遠くから通っている生徒もいるくらい本格的な将棋教室のようでした。
(対局前に聞いてしまい、「聞かなきゃよかった」と反省してしまいました
対局は教科書に載っているような対抗形になりました。
感想戦では、石神井将棋教室の方やねこまどの「ノマ四間の達人」と呼ばれているメンバーも加わり、大変盛り上がりました。
この感想戦で教えてもらった手筋は、忘れないようにメモしておきたいと思います。


最後に
社団戦では初対面の方との対局が多くありますが、この日は知り合いとの対局が多くありました。
合同練習会などを通じて、将棋仲間が増えたことを実感しました。
将棋ファンの方とのつながりが増えることで、新たな将棋の楽しみ方を見つけられそうです。

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