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9月, 2017の投稿を表示しています

【盤外編】ねこまど酒場放浪記

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社団戦のひとつの楽しみとして、対局後の一杯があることは否定できません。 ここに、ねこまど戦士たちのこれまでの宴の場所の記録を残しておきます。     話食ダイニング ひといき(人粋) 浅草駅というよりは、隣の本所吾妻橋駅側にある「ひといき」さん。 20名弱で入れば貸し切り状態の店内規模。 料理のボリュームに対して、コースの料理の品数は多いと思います。 ソフトドリンクに炭酸系がないので、ノンアルコール派の人には物足りないかも? アットホームな感じの良いお店でした。 話食ダイニング ひといき(人粋) ৷ https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13201872/ ৷ 住所:東京都墨田区東駒形2-20-9 國井ビル 1F ৷ 営業時間: ৷ ランチ :11:30~14:30【月~土】 ৷ ディナー:17:00~23:00(L.O.22:30) ৷ 定休日:月曜日 ハンバーグの店 モンブラン 浅草店   洋食屋の「モンブラン浅草店」さん。 食べ放題・飲み放題のコースがあり、お腹いっぱい食べられます。 居酒屋ではなく洋食屋さんですね。   日曜日の食べ放題、飲み放題のコースは、16時~17時入店しないといけないらしいのです。 様々な味付けのハンバーグが食べ放題で飽きませんし、デザートもあります。 ハンバーグの店 モンブラン 浅草店 ৷ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13009804/ ৷ 住所:東京都台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル1F ৷ 営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00) ৷ 定休日:水曜日(但し、水曜日が祝日の場合木曜日が定休日) ぬちすぐい   沖縄料理の「ぬちすぐい」さん。 飲み放題の安いコースでも泡盛が3種類も用意されています。 ただ、こちらもソフトドリンクに炭酸系がなかったです。   こちらで特徴的だったのは、大皿から料理を取分けるということがなく、すべての料理が一人一皿ずつで用意され、なんだか贅沢な気分でした。 ぬちすぐい ৷ https://tabelog.com/tok

社団戦4年目(3日目)自戦記 伊藤潤

勝【第1局】ペンクラブ 梶谷さん 中飛車VS中飛車 いまだ勝ったことの無い知り合いと当たり、負けて当然と気楽に対局開始。 私が中飛車を明示すると梶谷さんはあまり経験の無い(対局後知る)中飛車に。 (結果的には、それが功を奏したのかも知れません) 相中飛車、相美濃囲いとなり、私から▲9五歩と端歩を突き、仕掛けました。 △同歩▲同香△同香▲同角。無理気味な攻めなので、 私としては、△同香ではなく△9三歩と受けられると嫌な場面でした。 相手の守りの香と自分の攻めの香の交換となり、少し指し易くなりました。 ただ微差、勝負は全然分かりません。 梶谷さんが銀冠を目指して銀を上がった瞬間に攻めたタイミングが良かった みたいで 局面がかなり良くなりました。 感想戦、梶谷さんには清々しい対応をして頂き、嬉しかったです(@^▽^@) 次にペンクラブの聖地、神保町魚百で対局時は、端攻めは無理でしょうね(笑) 負【第2局】フェアリー お名前? 中飛車VS?(記憶なし) 対局は終盤までかなり私が良かったと思いますが、受け間違えて負けに。 私の玉が詰みのある局面、相手チームの方の助言とも取れる発言に対して 私が指摘。 係の方々に来て頂き、30分程度の話し合いになりました。 結局、その発言は『世間話だった』という整理をして、解決に至りました。 遊びにも関わらず揉めてしまった事に対して悲しい気持ちになりました(>_<) 助言の定義について、私が調べた限り社団戦細則には載っていませんでした。 ←認識が間違っていたらゴメンナサイm(_ _)m (1)相手チームの人に助言されても負けになるのか?  (対局者以外の発言は助言を受けた方が負け、と場内アナウンスあり) (2)『詰みだ』は助言か? (3)『頑張れ!』や『大丈夫!』は助言か?  (勇気を貰えて指し手が変わることもありますよね) 今回裁定して頂いた係の方々は 『◯◯に金を打て』など、具体的なことを 言わなければ助言ではない、との見解でした。 私には信じ難い見解です。 そして色々と疑問も尽きませんので、 大会運営の際には 「助言」の定義を 明文化して頂きたい、というのが 私の願いです。 私としては他人の対局は【とにかく黙って見る】 これを絶対に守る重要性 を 再確

社団戦三日目 対局後記 - タナカ

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社団戦も、もう三日目。 この日は主将をはじめ、多くのメンバーの予定が合わず、数も力も不足しており、厳しい戦いが予想できていましたが、ひどかった・・・ 個人4連敗。チームも4連敗。 ここまで何とか指し分けペースで踏みとどまっていましたが、弱さが露わになってしまいました。 そんな日でも、個人的には午前中のペンクラブさんとの対局で稀有な出来事がありました。 対局相手が高校時代の先生でした。 東京はおろか、関東圏の出身でもないので、本当にすごい偶然でした。 たまたま先生が東京に出てこられていて、たまたま自チームの主将が休みなので自分が主将の定位置の1将を代理していたという、いろいろな偶然が重なりました。 対局中はまるで気づかず、感想戦中に「あれ?」と思い、名前を確認してから「間違いなさそうかな?」となり、切り出してみて「ああ、やっぱり」となりました。 将棋で勝って恩返しとはいかなかったのが残念です。 図は、棋譜を思い出せたところまでの局面。 (昼休みに思い出そうとしたけど、全部は思い出せなかった) この後、粘れず、受け損なって、あっさり終わってしまいました。 感想戦ではもっとまぎれそうな手もありましたが、やはり後手が難しそう。 記録と記念に、思い出せたところまでの棋譜を以下に。 ---------------------------------------- 棋戦:社団戦3日目 第1局 先手:相手 後手:自分 ▲2六歩  △3四歩 ▲2五歩  △3三角 ▲5六歩  △2二飛 ▲7八銀  △4二銀 ▲7九角  △6二玉 ▲5七角  △7二玉 ▲6八玉  △8二玉 ▲7九玉  △7二銀 ▲8八玉  △9四歩 ▲9六歩  △4四歩 ▲5八金右  △4三銀 ▲4八銀  △4五歩 ▲3六歩  △4四銀 ▲6六歩  △5二金左  ▲6七金  △5四歩 ▲3七桂  △5五歩 ▲同 歩  △同 銀 ▲4五桂  △4二角 ▲5四歩  △6四銀 ▲5九銀  △3三桂 ▲5三桂成  △同 銀 ▲同歩成  △同 角 ▲2四歩  △同 歩 ▲同 飛  △同 飛 ▲同 角  △4五桂 ▲4一飛  △5八歩 ▲6八銀  △5七桂打 ▲同 銀  △同桂成 ▲同 角  △5九