投稿

護摩修行について報告

イメージ
こんばんは、ねこまどチームのとみーです。 今回は番外編として、 ねこまどチームの有志で行った 護摩修行について報告いたします。 修行は 2019年9月7日(土) 台風の影響で暑さがかなり厳しい中、 埼玉県和光市の清龍寺不動院で 行ってきました。 まず、なんで護摩修行?というところから 触れる必要があるでしょう。 私たちねこまどチームはチームの理念として 「みんなと一緒に楽しみながら強くなる」 を掲げてきました。 これまで、他チームとの交流戦や アジア支部対抗戦、ねこまど将棋大会へ参加、 チーム合宿など、 「技」「体(将棋を指す体力」」の練習は チームとして行ってきましたが、 「心」の鍛錬はこれまで個人に任せており、 チームとして取り組むことはありませんでした。 では、なぜ「心」の鍛錬が 必要なんでしょうか? それは 今期社団戦の打ち上げでの メンバーからの発信に遡ります。 対局後の感想戦で、 相手から馬鹿にされたような嫌な指摘があり、 とても腹がたったとのこと、また 対局姿勢や振る舞いがよくない人に あったことなどが話題にのぼり、 他のメンバーからも同じような話があり、 盛り上がりました。 今、加藤一二三先生や藤井聡太七段、 あるいはカロリーナ女流1級、 将棋youtuberや将棋バー、サロンなどの影響もあり、 国内外、老若男女を問わず 将棋に興味を持っている・指す人は増えているように 私は感じています。 実際、私たちが戦っている6部、7部では 女性や子ども中心のチームも多くなっています。 そんな人が興味をもって始めた将棋で 嫌なふるまい、最低な感想戦をされたら どうおもうでしょうか? 残念ながら、少なからずそういう人はいます。 老若男女問わず、います。 意外に子供の駒の空打ち…キツい そういう人に出会った時に、 心がかき乱されないようにするため、 もっとも大切なことですが、 自分たちがそういった嫌な人にならないために 「心」を鍛えておく必要があるのではと感じ、 チームメイトに護摩修行を提案し、計画しました。 では、心を鍛えるのになぜ護摩修行なので